引越し業者の種類と特徴

引越し業者の種類と特徴

運送業者には3種類、引越し業者にもいくつかのタイプがあります。引越し料金にも大きく関わってくることから、どのような運送業者または引越し業者があるのかを知っておくことも大切です。

 

一般貨物自動車運送事業者

 

世間一般でいうところの運送屋さんのことです。引越し業者のほとんどがこの事業者となっています。また引越し専門業者でなくても業務の一部として引越しを扱うところがほとんどです。この事業者となるには最低5台の車両を保有することなどいくつか条件があり、個人での経営はありません。この事業者の使用する車両には緑地に白のナンバープレートがついています。

 

貨物軽自動車運送事業者

 

軽自動車を使用して比較的小さな荷物を運ぶ運送業者のことです。軽自動車1台で開業できるため、個人経営の事業者が多いのが特徴です。よく知られたところでは赤帽さんなどがこれにあたります。最近では引越しを意識したつくりの特装車も多くなりました。この事業者の使用する車両には黒地に黄のナンバープレートがついています。

 

貨物利用運送事業者

 

貨物利用運送事業者は自己の運送手段を保有せず、荷主と実運送事業者を仲介する役割を果たします。引越しでは○○引越し予約センターといった宣伝をよく見かけます。荷主と直接契約を結び、運送責任を負いますが、トラブルが発生した場合に貨物利用運送事業者と実運送事業者と荷主の三者でのやりとりが必要になるため時間がかかります。

 

大手引越し業者

 

テレビのCMなどでおなじみの知名度の高い引越し業者のことです。誰でも知っているという安心感から利用する方も多いようです。引越しサービス全般にわたって、いわゆるあたり、はずれの波が少ないのが特徴です。しかしそれなりの宣伝費、設備投資、引越し作業員の教育などに経費がかかっている分、引越し料金は全体的に割高になる傾向があります。

 

中堅引越し業者

 

最も業者数が多く、また需要が高いため、業者間の価格帯の格差が激しいのが特徴です。多くの業者は一件あたりの引越し料金を低く抑え、かわりに数をこなすことで収支のバランスを保っています。こなす引越し件数の多さから短期間で経験豊富な引越し作業員が育つという環境にあります。引越し料金がリーズナブルなことから、現在最も多く利用されているタイプの引越し業者です。

 

軽貨物引越し業者

 

引越しを専門にしている業者は少ないですが、規模の小さい引越しであれば引越し料金は低く抑えることができます。しかし多くは運転手一名で引越し作業にあたるため、荷主の手伝いを必須条件にしているようです。また梱包資材等は専用のものを持たない業者が多く、利用するにはそれなりの覚悟が必要です。貨物積載量も350Kgと限られているのであまり多くは積めませんが、引越しを意識して作られた特装車などは、大物家具なども積むことができ、利用価値が高いと思われます。

 

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