引越し見積もりの絞り込み

引越し見積もりの絞り込み

引越しの見積もりはいくつか取った方が良いとよく言われますが、何社程度のことを指しているのかはよくわからないところです。

 

引越しの見積もりも数多く取りすぎてしまうと、情報が多すぎて引越し業者の選択をかえって難しくしてしまうことにもなりかねません。種類がひとつしかなければそれを買いますが、種類が増えすぎてしまうとどれにすべきか迷ってしまう、普段の買い物と同じではないでしょうか。

 

引越しの見積もりは、何社から取るのが正しいといったことにはならないと思いますが、その目安と複数の見積もりをどのように扱えば、高すぎず安すぎずといった、いわゆる相場料金での引越しが可能になるのかを考えてみたいと思います。

 

スポーツ競技の採点方法に習う?

 

単身の方の引越しなど比較的規模の小さな引越しであれば、せいぜい数千円〜数万円程度の差に収まりそうな複数社の引越し見積もりになるのではないかと思いますが、ご家族での引越しや長距離の引越しになりますと、時に数十万円の違いになることも少なくないようです。

 

中間輸送の手段が引越し業者間で異なっていたりもするので、見積もりですべてを判断することも適切ではないと思いますが、最終的に1社に絞り込む訳ですから、なんらかのルールがあった方が良いのではないかと思います。

 

そんなルールのひとつが、スキーのジャンプやフィギュアスケートの採点方法にも採用されているのと同じ、一番高い見積もりと一番安い見積もりをハネてしまうという方法です。

 

一番高い見積もりと一番安い見積もりをハネてしまうという方法は、「高すぎるのではないか?」、「この安さの裏には何かあるのではないか?」といった余計な心理から解放されるにはもっとも簡単な方法で、また自ずと相場料金に近い見積もりを提示する引越し業者を選択することになるのではないかと思います。

 

何社から見積もりを取るのが適当?

 

上述の一番高い見積もりと一番安い見積もりをハネてしまう方法が前提になりますが、仮に3社に見積もりを依頼したとすると、一番高い見積もりと一番安い見積もりをハネるので1社しか残らず、選択肢が1つという事になってしまいます。

 

もちろん、「大手3社のいずれかの引越し業者から選びたい。」といったような引越し業者の選び方も間違いではないと思いますし、対応できる引越し業者の数自体が少ないといった状況では、一番高い見積もりと一番安い見積もりをハネてしまう方法を使うことが適切でないこともあるのではないかと思います。

 

また、近年主流の引越し一括見積もりサイトを利用する場合なども、何社から見積もりが取れるかは引越しの条件に合致した該当引越し業者があるかどうか次第といったことになりますが、最終候補が2社〜3社は欲しいところから逆算すると、引越しの見積もりは4社〜5社程度への依頼がいいのではないかと思います。

 

他社の見積もりは格好の割引交渉材料!

 

一般に引越し業者は他社と比較されることを前提に見積もりを行いますので、まず覚えておきたいのは最初から引越し業者にとって収支ギリギリのサービス価格を提示することはないということです。

 

少しでも安く!が物を買う時の心情ですが、こと引越しに限ってはある物があると非常に強力な割引交渉材料になります。歩合制の給与体系を採用しているところが少なくない引越し業者の営業マンは、1件でも多くの引越しを受注したい訳ですが、要は同業他社が一番のライバルということになります。

 

そこで引越し業者を選択する側にとって抜群に威力を発揮するのが、他社の見積もりです。これはあとひと押し!という局面で必ず活躍しますので、利用したい引越し業者の見積もりが他社よりも高い場合など、割引交渉の最後の切り札として活用したいものです。

 

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